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長田 文克(写真家)
埼玉県生まれ / 日本大学法学部新聞学科卒業 / 新聞社系マルチメディアコンテンツ制作会社の編集記者を経て1992年渡米 / ニューヨーク・国際写真センター(ICP)にて写真を学ぶ / 1995年同センターにてティーチャーズアシスタント / 帰国後フリーランスのフォトグラファーとしてインタビューやファッションなどポートレイト(人物写真)を中心に活躍。
1998年よりフォトスライドという形で世界各地の人と暮らしを撮影するプロジェクトを開始 /キューバで制作した「La Habana」からシルクロードの「Kashgar」まで、9つの作品を制作 (うち「souvenirs」は2002年横浜にて同名の個展を開催) / 2008年以降は写真シリーズとして「流され行く日々」ウクライナ、「River Banks」ヨルダン・イスラエル・パレスチナ、「Feels Like Rain」エチオピアなど7つの作品を発表 / ボーダーレスな「顔」の潮流を長田独特な視点で捉えたいわば「ポートレイトの世界地図」が形になりつつある。